パン切り包丁は必要?食パンをつぶさず切る使い方と選び方

パン切り包丁は必要?食パンをつぶさず切る使い方と選び方

パン切り包丁は、やわらかなパンをつぶさず、硬い表面へ刃を入れるために役立ちます。波刃が表面を捉えるので、一般的な三徳包丁で強く押すより、形と断面を保って切り進めやすくなります。

なぜ波刃なのか

焼きたての食パンやスポンジ生地は、上から押すとつぶれやすい食材です。波刃の先端が表面へ入り、前後の動きで少しずつ切り進めるため、強い力をかけずに切れます。表面の硬いハードパンにも使いやすい形です。

パンをつぶさず切る動作

  1. パンを安定したまな板へ置く
  2. 刃元だけで押さず、刃の長さを使う
  3. 強く下へ押さず、大きく前後へ動かす
  4. 最後まで同じ速さで切り進める

焼きたてで蒸気の多いパンは少し落ち着かせると、断面が整いやすくなります。

刃渡りの選び方

よく切るパンの幅より短すぎると、細かな往復が増えます。食パン一斤やホールケーキにも使うなら、対象を横断できる長さを確認しましょう。収納場所に収まる全長も商品仕様で確認します。

お手入れの注意

波刃を一般的な砥石で平らに研ぐと形を崩すことがあります。切れ味が落ちた場合は、製品に合う方法を確認するか専門家へ相談してください。使用後はパンくずや油分を洗い、水分を拭き取ります。

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